久し振りの幻のフロール♪

momohappy2005-09-18

初秋とは言えまだまだ暑い中、京都の「ルーブル美術館展」に出掛けました。まぁ・・・長い事、何度となく京都の美術館に出掛けていますが、今回はすごい人気で本当にすごい人でした。美術館の建物を約半周くらい並んで長蛇の列が出来ていました。もう本当に・・ビックリです。でも、せっかくはるばる来たのだからと、仕方なくブツブツ言ってる主人と並びました。それから大きなパラソルを貸して下さるので、30分くらい並んだでしょうかぁ・・ようやく美術館の入り口付近まで並んで、あと少しと近づいてきて、ガーン!w(゜O゜;)wえぇぇ!! 建物の中に入るとまた、ロープ張っていて、ぐるぐると並ばせられました。もし行かれる方は、平日をお薦めします。本当に人が多過ぎて、後ろから押されたりで、ゆっくり鑑賞出来ませんでした。(汗)
いつもなら朝一番に美術館に行き、鑑賞するのですが、今回の一番の目的?は、一日限定10個・・・と言う、あの「ミディ・アプレミディ」、津田さんが作られる幻のフロール丹波産の小豆のクリームの入ったロールケーキが食べられると言うので、先に御室仁和寺の近くにある、今年4月中旬にオープンされた「さのわ」に行って来ました。とっても静かで洗練された落ち着きのある「さのわ」さんは、陶器や雑貨を扱われていて、奥にカンターだけのカフェがあります。目の前で美味しい日本茶を入れて下さって、楽しいお話も出来て、おまけに小豆のクリームを巻いたフロールがめっちゃ美味しかったです。ケーキと言うよりは、和菓子の様な感じのするしっとりとしたロールケーキです。お茶の種類は日本茶7種と中国茶2種のみでメニューには生産地、生産者の名前が明記されてました。ちょっと暑かったので、私は冷たいほうじ茶を頂きました。こちらの使用されているお水は京都名山水「京見峠の山水」を使っているそうです。
あとその他の焼き菓子なども販売されています。(通販あり)紹介記事
フロールの以前のレポはこちら
@但し、フロールは一日限定10個だそうですが、何時位に伺うと電話で言っておけば、取り置きして貰えるそうですよ)
さのわ
京都市右京区御室竪町25−2 デラシオン御室1F  
TEL(075)461-9077   定休日  火曜日
営業時間:10:00〜18:00
駐車   お店の脇の通りに面して1台だけあります